長者ヶ岳山行 [山]
201711/4 長者ヶ岳と天子ヶ岳を登った。
10/15山行計画が雨のため10/28に変更になり更に雨で流れ11/4まで雨で流れた。
今年は雨が多い。
待てば海路の日和あり、天気の良い日に山歩きが出来た。
メンバーはリーダー、キシー、ブチ、サンチャンと私。
コースは
休暇村富士→休暇村分岐→テーブルベンチ→長者ヶ岳→天子ヶ岳→林道終点→田貫湖道標→休暇村富士
スタートして写真を撮ろうとしたら、「あれ?」
カメラにSDカードが入っていない。
いつもデジタル一眼(APS-C)で撮影しているが、普段使わないサブ機のミラーレスにしたので、カードを入れ忘れた。
仕方がないのでスマホで撮影した。
私にとって山登りと写真はセット。
雄大な富士山を目の前にして、スマホでは・・・いまいち盛り上がらない。
そこで、どうしても撮りたい被写体の時だけ、ブチ君のカメラからSDカードをお借りして撮影することにした。
紅葉
8時45分に歩き出し11時に山頂に着いた。
長者ヶ岳は富士山の西に位置し、大沢崩れが富士山のド真ん中を二つに割っている。
東京の西に住む私には見慣れない富士山である。
山頂では10人程がお昼にしていた。
我々は食べずに天子ヶ岳に向かった。
天使ヶ岳に向かう人は少なく、ほとんどここで下山をするようだ。
天子ヶ岳付近の紅葉
いったん下り、登り返すとなだらかになり、平坦な山頂に到着した。
山頂の標識はピークより少し低いとことにあった。
天子ヶ岳山頂近くに富士見台があり富士山が見える。
昼食を食べて、白糸の滝方面に下山。
急な坂道が続いた。
植林したのだろか、登山道に沿ってほぼ等間隔に桜の木が並んでいる。
林道の片隅に咲いていたセンブリ
途中から田貫湖方面に向かい、さらに車道を歩いた。
(いつも感じることだが、車道歩きは長く感じる。)
キャンプ場が続き休暇村富士の駐車場に着いた。
荷物を置いて、田貫湖を見学。
夕日を受けた富士山。
この日最高の富士山を見ることが出来た。
この日の温泉は「あさぎり温泉風の湯。
10月は雨が多く山に登れなかった。
11月に順延したが、良い天気の日に山歩きが出来た。
SDカードを忘れて、カメラで撮影できなく、スマホで撮影したが、WEB上の画面を見る限り、スマホとミラーレスは区別がつかないくらいスマホの性能が向上している。
スマホはファインダーとシャッターがない。
私はそれがどうも違和感があって使っていなかった。
使ってみると意外とよく撮れた。
これからはスマホもありかも?
御嶽山山行 [山]
大藏高丸・ハマイバ丸 山行 [山]
コースはハマイバ丸までのピストン。
メンバーはリーダー、タモッチャン、ブチ、今回初参加のサンちゃんと私の5名。
天候は悪ったが、霧で粒の雨に打たれることはなかった。
避難小屋は駐車場と同じ場所にある。
避難小屋で昼食をとることにした。
先客のパーティー5人が席を空けてくれた。
その後マウンテンバイクで登ってきた2人に聞いてみると、「ゲートはすべて施錠されている」とのこと。
その後連絡があり、「業者の者が出ているので連絡が取れない。避難小屋で待機してほしい」との連絡があった。ますます不安になる。
電波の状況が悪いと受信出来ない。場所が少し変わっただけで携帯のバーが立たない。
避難小屋に泊まることも考え、食料の確認もした。
台風をここで迎えるのか?不安だ。
連絡がなければ110番することも考えた。
最終的にはゲートが開いて帰るることが出来たが、どう考えても山梨県悪いゾ。
車が2台(今回は2台に分乗した)駐車場に残っているのに、林道入り口のゲートを閉めるかな?
ドコモがなく携帯がつながらない。(この場合110番もできない。)
赤湯温泉から苗場山山行 [山]
霧ヶ峰山行 [山]
事前の天気予報は悪かったが、とりあえず安曇野にあるビジネスホテルに前泊し、当日の朝に決行するかどうか判断することにした。
結局、当日朝になっても天気は回復する兆しはなく、中止となった。
諏訪方面の天気が持ちそうなので、私の提案で、八島湿原に行くことになった。
→(8:58)無名の山?(9:08)→(9:24)蝶々深山→(10:26)車山山頂
→(11:05)車山肩(11:22)→(12:06)ヒュッテみやま(12:53)→(13:56)駐車場
ヒュッテ外のベンチで食べるつもりでいたが、急に雨が降りだした。
慌ててヒュッテの中に逃げ込んだ。
まずまずの山歩きだった。
都民の森 [写真]
根石岳山行 [山]
桜平の第二駐車場はすでに車はいっぱいだったが、何とか止めることが出来た。
それから新緑の沢沿いの路を歩く。
ここから先は道が狭くなり小屋の車も走れない。
谷の北斜面には雪がまだ残っていた。
オーレン小屋には20人ぐらいが休憩していた。
オーレン小屋から直接根石岳に登るルートもあるが、夏沢峠を経由した。
夏沢峠までは勾配が緩やかで歩きやすかった。
夏沢峠からは硫黄岳の北側の壁が迫る。
休憩していると、ソロのハイカーが「根石の手前で風が強いので引き返してきた。」と状況を教えてくれた。
雪道を下り、林から出ると辺りが開ける。
確かに風が強い。
横から強く風を受けたが、何とか山頂に着いた。
山頂からは天狗岳。
早々に引き上げて、根石山荘で昼食にした。
途中、雨がパラパラ降ってきた。
オーレン小屋から桜平まで来た道を戻った。
金峰山山行(廻目平から) [山]
金峰山荘(8:7)→(9:28)防波堤→(11:28)金峰山小屋→(12:20)金峰山(13:10)→(13:47)金峰山小屋→(15:38)防波堤→(16:30)金峰山荘
広大な畑は一面レタスが栽培している。
私の小さな畑とは桁違いだ。
前日から、クライミングのイベントが開催されていたため、金峰山荘周辺は混雑していた。
金峰山山荘から林道を歩く。
沢沿いの林道は新緑がきれいで気持ちがいい。
新緑が美しく、すがすがしい風が吹いてくる。
ここに来るとシャクナゲの花はまだ咲いていない。
見ごろは6月中旬だろうか?
休み休み良いペースで歩き、金峰小屋に着いた。
最近楽な山行が多いので、少し足にきた。
今回は廻目平から登った。
チャンスがあれば富士見平から登りたい。