夏野菜の畑づくり [家庭菜園]
トマト、ナス、シシトウ、ピーマン、トウモロコシ、キューリ、里芋の畑の準備をした。
とりあえず、場所を決めて、草をむしって、苦土石灰をまいた。
天気が心配で急いで作業を進めた。
来週はトウモロコシの畝に元肥を施肥する予定。
先月まいたジャガイモの芽が出た。すごくうれしい。
先月追肥した玉ねぎも元気に育っている。
野良坊は最盛期だ。
血液が緑色になりそうなくらい毎日食べている。
野良坊はかき菜の一種でとてもおいしいです。
キャベツは虫に食べられないようにネットして育てている。
今のところ虫にはやられていない。
空豆は花が咲いた。
さやえんどうも花が咲いた。
野菜の花は綺麗です。
その他、畑では ネギ、エシャレット、イチゴ、ホウレンソウ、小松菜、小かぶ、ニンニクが元気に育っている。
谷川岳(雪山)山行
2016/3/26 谷川岳に登った。
谷川岳には夏と秋の2回登っているが、雪山の谷川岳は初めてだ。
雪山の谷川岳ということで、不安があったが、幸い天候に恵まれ、良い山行ができた。
コースは天神尾根のピストン。
ロープウェー天神平(8:55)→熊穴沢避難小屋(10:14)→肩の小屋(11:36)→トマの耳(11:49)→オキの耳(12:07)
→肩の小屋 昼食(13:01)→ロープウェー天神平(14:47)
ロープウェーに乗り上の天神平から歩き出す。
登山者、スノボーやスキーを担いだ人などたくさんの人で行列ができた。
良いペースで歩き出したが、ロープの箇所で大渋滞が始まった。
大渋滞でストレスを感じる人も多いが、体を休めることができて私には丁度良い。
進行方向右手に武尊山と剣ヶ峰がよっくわかる。(余裕あったはずだが、写真は撮り忘れていた。)
大渋滞でだいぶ時間をロスした。
計画より15分程遅れ、熊穴沢避難小屋に着いた。
夏道で歩いたときは避難小屋は登山道の左と記憶しているが、トレースが避難小屋の屋根の真ん中だった。
ここからは渋滞もなく。
天気も良く最高。
言葉でなんか表せない美しい世界だ。
肩の小屋
肩の小屋から分水嶺
ケルン
トマの耳からオキの耳
オキの耳からトマの耳
雪崩の後か?
天気に恵まれ最高の条件で登ることができた。
谷川岳は標高は2,000mにも満たないが、遭難者の数が多く、魔の山のイメージがある。
遭難者の多くは一ノ倉沢などの岩壁からの登頂によるもので、一般的なルート(天神尾根)は殆ど危険な個所もなく遭難者も少ないようだが、雪山の谷川岳は私にとってエベレスト的存在だ。
帰りに谷川温泉「湯テルメ・谷川」にて一風呂。
受付で福引があり、「湯テルメ・谷川」のご招待券が当たった。
招待券の有効期限は1年。
谷川岳に登るとこの温泉につかっているが、1年じゃ使うの無理かな?
地元のお年寄りに上げようと思ったが、それらしい人がいない。
仕方がないので、記念に持って帰ることに。
私の場合、1年以内に谷川岳に登っても、この招待券がどこにあるのか分からず、使うことはたぶんないな。
蓼科山(2016年冬)山行 [山]
2016/2/27蓼科山に登った。
スズラン峠(女神茶屋)(8:54)→(12:26)蓼科山頂→(15:10)スズラン峠(女神茶屋)
今回はスズラン峠女神茶屋からのルートをピストン(往復)で登った。
スズラン峠の駐車場に着くと駐車場はすでに一杯だった。
奥の隅が空いていたので何とか止めることができた。
先月末に八子ヶ峰を歩いた時もこの駐車場に駐車したが、その時に比べて雪が少ない。
歩き始めは森の中をツボ足(アイゼンなし)でのんびりスノートレッキング。
午後から天気が崩れる予報だが、お天気で温かい。
スタートが遅く、最後に歩き出したつもりだったが、あとからあとから登ってくる。
駐車場は満車なので路上駐車か?
皆さん歩くのが早いです。
「お先にどうぞ」と道を譲り、ゆっくりマイペースで歩く。
30分ぐらい歩き一回目の休憩をして、少し歩いたところで勾配が急になった。
ツボ足では自信がないのでアイゼンと装着した。
この辺りから山頂までうんざりするほど登りが続いた。
アイスバーンと岩、集中して歩く。
山頂のゴロゴロした岩は雪に覆われ、無積雪時に比べ歩きやすい。
風が強く、寒いので、広い山頂を周遊する人はいない。
蓼科山だけ晴れていて、他の山は雲がかかっているような感じ、山頂からの眺望はいまいち。
気温が高いので霞んでいたのかも。
隣の北横岳がやっと、八ヶ岳も霞んでいた。
風で顔が寒いので早々に下山した。
いつも昼食はコッヘルでラーメンを作って食べていたが、今回は適当な場所もないので非常食用のコンビニのおにぎりを食べた。
大好きなおにぎりだが冷たくてまずい。
水は凍っていなかったが、冷たかった。
ウインダーinゼリーも冷たかった。
冬山はテルモス(魔法瓶)にお湯を入れてカップラーメンがよさそうだ。
冬シーズンが終わったら、テルモスの安売りないかな。購入しようと思う。
(最近はサーモスと呼ぶ人もいて、ドイツ語から英語読み変わったようですが、私は古い人間なのでテルモスです。)
原村のもみの湯で疲れを癒した。
2016年冬 三頭山山行 [山]
2016/2/13 三頭山に登った。
都民の森駐車場(9:20)→鞘口峠(10:08)→展望台(11:44昼食)→三頭山東峰(12:30)→三頭山西峰(12:40)→避難小屋(13:06)→大沢山(13:33)→三頭大滝(14:55)→都民の森駐車場(15:29)
黒斑山に登る計画だったが天気がはっきりしない。
急遽計画を変更して、三頭山に登ることにした。
駐車場にはすでに10台以上車が駐車されていた。
駐車場から森林館までは除雪されていて雪が無い。
森林館の裏手から雪があり、鞘口峠に向かう登山道と、里山休憩小屋を経由するルートの分岐になった。
鞘口峠に向かう登山道はアイスバーンになっていたので、少し遠回りだが里山休憩小屋を経由するルートで峠に向かった。
鞘口峠手前でアイゼンを装着。
頑張って峠を登りつめる。
東峰の手前の展望台で大岳山と御前山を目の前に見ながら昼食にした。
昼食をした展望台から東峰、中央峰そして西峰まですぐ着いた。
東峰
中央峰
三頭山はその名の通り三つの頂きがある、
西峰(1,527m)・中央峰(1,531m)・東峰(1,528m)一番高いのは中央峰であるが、西峰が事実上の山頂のようだ。
西峰からは雲取山からの石尾根が見えるが木の枝が伸びていて眺望はいまいち。
富士山は雲に隠れていた。
避難小屋に立ち寄った。
綺麗だ。いつも感心します。
いつかこの避難小屋に泊まってみたいと考えています。
避難小屋から大沢山を経由して、三頭大滝へ向かう。
途中雪が無いところが少しあって、アイゼンを着けたままでは歩きづらいところもあった。
三頭大滝
三頭大滝でアイゼンを外して、駐車場に戻った。
三頭山は比較的アクセスが良い(自宅から車で1時間ちょっと)、雪が積もるのでそこそこ雪山が楽しめる。
好きな山だ。
今回の山行では雪が降ってから時間が経過し、雪が踏み固められていた。
それでも、無雪積期に比べると体力が異常に消耗した。
年々体力が落ちているのは否めない。
もっと、体力をつけなければ。
※2106/2/14 18:57 追記
この日とても暖かくて、私はジャッケトをザックにしまった。
手袋は薄手のインナー手袋だけで十分だった。
すごく暖かくて、冬山では雪崩が起きそうです。
八子ヶ峰山行 [山]
2016/1/24 八子ヶ峰(ヤシガミネ)に登った。
スズラン峠(9:22)→ヒュッテアルビレオ(9:58)→八子ヶ峰東峰(10:20)→八子ヶ峰西峰(11:21) →(ピストン)→スズラン峠(13:40)
スズラン峠の駐車場には車が20台ほど駐車していた。
奥が3台ほど空いていて駐車することができた。
キッシーはスノーシュー。
私はワカン。
リーダーが自作スノーシューに再度挑戦します。
二年前、北横岳山行後、縞枯れ山荘の前で試作1号機をテストしたが、登ることができなかった。
今回は爪を曲げて登坂能力を向上させた。
これが試作2号機
歩き出すとリーダーから「登れる」と声がした。成功か?
ありゃ。階段にさし掛かると、遅れ出した。
結局、300M歩いたところで、断念。
階段を上ることができなかったようだ。
結局、「下町スノーシュー」は今回も失敗に終わった。
リーダーはここからツボ足。
トレースは踏みしれられていて、ツボ足でも沈み込むことはなかった。
T字路を右へ行くとロッジに着いた。
ロッジ前の景色
天気は荒れる予想だったが、近くの蓼科山、八ヶ岳が見える。
八子ヶ峰東峰にて蓼科山をバックに記念撮影。
東峰から西峰に向かう。
一気に下る。
八子ヶ峰西峰はスキー場のリフトのすぐ横にある。
写真山頂標識後ろに見えるのは車山。
西峰から蓼科山
北横岳
入笠山方面
守屋山方面
来た道を戻った。
駐車場に戻ると、雪が降りだした。
荒れる予報だったが、心配するほどではなかった。
原村の「もみの湯」で体を温めて帰宅した。
鶴ヶ鳥屋山山行 [山]
2015/12/19 鶴ヶ鳥屋山に登った。
ここ数年、忘年会山行は大月市富士秀麗十二景の山に登っている。
今年も富士秀麗十二景の本社ヶ丸に登る予定だったが、コースタイムが長く、また、下山後、忘年会があるので隣の鶴ケ鳥屋山に変更した。
笹子駅(8:38)→稜線→(12:19)鶴ヶ鳥屋山(12:47)→(14:32)近ケ坂橋→(15:33)初狩駅
林道から沢沿いに歩く。
沢を渡ったり楽しいコースだと思っていたら、とんでもない。
急登が続く。
鉄塔の下をくぐり、10分で林道に出た。
林道を渡りさらに登る。
長い登りにウンザリしていると、やっと道がまきだしてくれ、やがて稜線についた。
日差しはあるが、風が冷たい。
さらに鶴ヶ鳥屋山までいくつかのアップダウンが続く。
山頂手前のピークで西側が開けたビューポイントがあった。
甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳 手前右笹子雁が腹摺山
標準コースタイムを基準に山行計画を立てているが、だいぶ早く鶴ヶ鳥屋山頂に着いた。
山頂は南側が開けている。
三つ峠山の左に大きい富士山が太陽の光を浴びていた。
北側は木々の間から雲取山、大岳山が見えた。
昼食をとって初狩駅に下る。
かなりきつい下りが続く。
大月周辺の山を登るたびにこのブログに書いているが、大月周辺の山は勾配が急で侮れない。
この山の周辺には、滝子山、高川山など人気の山があるが、この山は人気がないのか?
昭文社の山と高原地図の別冊ガイドブックに載っている山だが、この日に出会ったハイカーは我々のパーティー以外2名だけ。
その分、静かな山歩きができた。
八王子駅で途中下車してダイニングバーChamで忘年会。
今年も山仲間と楽しく山歩きができた。
乾杯!
2015/12/5 今日の収穫 [家庭菜園]
権現山(山梨県1311.9m)山行 [山]
2015/11/28 権現山(山梨県1311.9m)に登った。
メンバーはいつもの山仲間5名。
権現山は百倉山、扇山、そして、最近人気の坪山の真ん中に位置する。
周りは人気だが、この山はいまいち人気がない気がする。
私も気になる山だったが山深くアクセスが悪いので、登らずにいた。
ネットで和見峠手前のゲートに車を止めてピストンするコースを知り登ることになった。
和見峠ゲート前駐車場(8:25)→権現山棚頭道標(8:31)→雨飾山(9:23)→権現山(10:25)→和見分岐→権現山棚頭道標(12:17)→和見峠ゲート前駐車場(12:24)
日当たりが良くのどかな和見の集落、こんな田舎が好きだな。
舗装されていたが、道幅が狭く、車がすれ違うにはぎりぎりだ。
和見峠ゲート前駐車に車を止めて車道を歩き出す。
すぐに権現山棚頭道標があり山道に入る。
天気がいい。
青空と富士山をきれいに撮ろうとPLフィルターを取出しレンズに装着しようとしたが、空回りしてレンズにつかない。
あれ?
フィルターの径が違う。
間違って違う径のフィルターを持ってきてしまった。
また今日もドジをやってしまった。
登りが続く。
落葉した木々の間から富士山が綺麗だ。
歩き出してちょうど一時間で雨降山に到着。
山頂には電波塔があり、その前の木は伐採されていた。
たぶん富士山を観たり撮影するために、鉄塔に登る人がいるので、木を切ったのだと思う。
個人的にはもう少し下から切ってくれるといいんだが。
雨飾山から権現山に向かう。
広葉樹林は落葉して尾根が明かるい。
落ち葉を踏みしめて歩く感じは一年ぶりだ。
山頂手前にオオムレ権現がある。
この神社が権現山の名の由来のようだ。
こから勾配がきつくなった。
滑りやすい。実は滑って転んでしまった。
すぐに山頂に着いた。
山頂では一名先客がいた。
少したってマウンテンバイクの人が登ってきた。
天気がいい。権現山からの富士山。左に御正大山、右三つ峠、手前扇山。
左に大岳山、右後方にうっすらと筑波山。そして、陣馬、高尾山。
横浜のランドマークタワーや所沢の西武球場、横田に降りる飛行機も見ることができた。
山頂でゆっくりしていたら、ハイカーが数名登ってきた。
バスの時間のせいか?
ゆっくり眺望を楽しんだ後、来た道を戻った。
この山は思いのほか眺望が良く、静かな山歩きができた。
下山後車を走らせ秋山温泉に向かった。
少し遠かったがいい温泉だった。
2015年7月から10月の山行 [山]
PCの調子が悪かった。
電源を入れてもwindowsが起動しない。
何度か繰り返すと起動する。
早く買い替えなければと思いながら使っていたが、とうとう起動しなくなり、新しくPCを購入した。
ハードディスクは何とか生きていたが、データーの移行作業に手間取った。
長年愛用したXPは使い慣れていたが、windows8.1はいまいち馴染めない。(スマホもいまいち馴染めない)
そんなこんなでblogもお休みでした。
7月以降の山行は次の通り。
2015/7/25~26 五竜岳山行
7/25 八方ゴンドラ駅→唐松岳頂上山荘→唐松岳山頂→五竜山荘
7/26 五竜山荘→五竜岳→五竜山荘→白岳→遠見尾根→テレキャビン駅
天気は最高。
遠見尾根から振り返ると五竜岳が美しかった。
2015/8/10~12 白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)山行
8/10 奈良田→(バス)→広河原→二又→小太郎尾根分岐→肩の小屋
8/11 肩の小屋→北岳→間ノ岳→農鳥小屋
8/12 農鳥小屋→西農鳥岳→農鳥岳→大門沢→大門沢小屋→奈良田バス停
西農取付近から
昨年の夏、北岳山荘から間ノ岳に向かったが、強風のため引き返した。
今回リベンジ。
今年は北岳、間ノ岳、そして農鳥岳まで足を延ばした。
二日目天気が少し崩れた。農鳥小屋に向かう手前で雷鳥数匹に出会う。
農鳥岳から大門沢へ、長い下りだった。
2015/9/15 瑞牆山山行
瑞牆山自然公園駐車場 芝生広場→不動の滝→瑞牆山→桃太郎岩→富士見小屋→瑞牆山荘→瑞ガキ山自然公園駐車場 芝生広場
今回は不動の滝経由のルートで登った。
富士見小屋から林道に入ったところまでは良かったが、瑞牆山自然公園駐車場分岐を通り過ぎ、瑞牆山荘の駐車場まで行き車道で瑞ガキ山自然公園駐車場まで戻った。
今回もまた大失敗。
不動の滝のルートは少し荒れた感じだった。
2015/10/10 毛無山山行
麓駐車場→朝霧高原分岐→毛無山山頂→地蔵峠→麓駐車場
麓駐車場から一気に登る。
富士山がきれいだった。
地蔵峠から沢を下ったが、この沢が良かった。
2015/10/25 日向山山行
矢田手口登山口→日向山山頂→日向山山頂→雁ヶ原→綿滝→矢田手口登山口
日向山(1,660m)だ。
矢立石の駐車場まで車で一気に標高を稼ぐ。
整備されたハイキング道を紅葉を楽しみながら登ると、1時間40分ぐらいで山頂に着く。
山頂は花こう岩が風化した砂と、花こう岩に感動。
八ヶ岳と甲斐駒ケ岳、地蔵岳、富士山がすぐそこにみえる。
八ヶ岳の左には北アルプスも見える。
天気が良く眺望が最高。
山頂からは下山禁止の綿滝方面に下った。
勾配がきつく木の根っこが多い。
ロープ、鎖場、梯子があって、楽しめるコースだ。
(このコースは下山は禁止だが登りは規制されていない。かなりきついがここを登りに使うのがよさそうだ。)
綿滝にまで降り昼食にした。
昼食はリーダーが用意した芋煮。最高です。
綿滝から林道を歩いて駐車場まで戻る。途中、カモシカに遭遇した。
帰りにむかわ湯でひとっぷろ。
いい一日だった。
足和田山山行 [山]
2015/6/27 毛無山に登るつもりで麓の駐車場まで行ったが、雨が降り出した。
山は霧が深かそうだ。
計画を変更して、紅葉台→三湖台→足和田山(五湖台)のピストン。
紅葉台まで車で上がったので、歩行時間三時間程度のインチキ登山。
紅葉台から三湖台まであっという間に着いた。
ガスで何も見えない。
広い三湖台の山頂はリニューアル工事中だった。
白い花が群生していた。
どれも下を向いていて写真が取りづらい。
名前は判らないがイチゴのようだ。
林道とハイキング道が平行している。
途中、何度か林道と交差した。
どちらを歩いても良いようだが、ハイキング道に拘った。
雑木林がいい感じだ。
1時間ぐらい歩くと足和田山(五湖台)に着いた。
展望台があり、天気が良ければ富士五湖を全て見えるロケーションのようだが、ガスで被われ河口湖しか見ることができなかった。
休憩していると、富士山が少し顔を出した。
山頂のお花
巻き道(林道)で下山した。
三湖台で昼食にした。
行きでは全く視界の無かった三湖台だったが、樹海と西湖、富士山は裾野から頭まで見えた。
紅葉台に戻り、無事下山。
少し物足りない気もするが、雨には降られなかった。
富士山も雲の中から顔を出してくれた。
まあいいか。
帰りの温泉は葭之池(よしのいけ)温泉で一風呂。
創業安政三年(西暦1856年)、木造二階建ての昔ながらの古い日本家屋。
シャワーとシャンプーが無かったが、古風でいい雰囲気だった。