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甘利山~千頭星山 山行 [山]

 

2015/6/7甘利山~千頭帽子山に登った。


グリーンロッジ駐車場(9:08)→(9:24)甘利山→(10:03)奥甘利山→(10:54)大西峠→(11:20)千頭星山(12:30)
 →(12:47)大西峠→(13:21)奥甘利山→(13:44)甘利山→(14:25)グリーンロッジ駐車場

ツツジの時期で駐車場が満車で止められないかと心配していたが、車は登山口近くに止めることが出来た。
霧が濃かったが、歩き始めると、いくらか霧が晴れてきた。
登山口周辺からレンゲツツジが満開だった。
登山口IMGP3582.jpg

登山道にはマイズルソウやツマトリソウが咲いていた。
マイヅルソウIMGP3583.jpg

ツマトリソウIMGP3584.jpg

甘利山山頂にはあっという間に着いた。
レンゲツツジ1IMGP3590.jpg 
 
レンゲツツジ2IMGP3672.jpg

甘利山から少し下り登り返すと奥甘利山手前に着いた。
コースから外れるが、目の前なので奥甘利山山頂へ行ってみた。
山頂の手前には大きなヤマツツジ?(レンゲツツジ?)が咲いている。
 奥甘利山IMGP3609.jpg

一旦下り、長い登りを頑張る。
登り詰めると、標識(右:御所山・青木温泉、左:鳳凰山・千頭星山)があり、どうやらここが大西峠のようだ。
ここから少し緩やかなになる。

開けた笹原がいい感じだった。

IMGP3661.jpg

サルオガセ

サルオガセIMGP3627.jpg


千頭星山の山頂は木に囲まれて眺望がない。

千頭星山IMGP3629.jpg

ここでランチ。

到着したときは2~3名程度だったが、団体が到着して山頂は30名以上になった。
千頭星山は人気がないと思っていたけど意外と人気があります。  

 

来た道を戻る。

霧で眺望がなかったが、甘利山に戻ると富士山が顔を出した。
レンゲと富士山IMGP3689.jpg

駐車場周辺ではツツジの他にいろんな花が咲いていた。

日本スズラン

スズランIMGP3692.jpg
  
ボランティアの方に花の名前を教えてもらったが忘れしまった。 
IMGP3694.jpg


IMGP3696.jpg


帰りに白山温泉で入浴。


天気はいまいちだったが、最後に富士山が見えた。

ツツジの咲く時期に登ることが出来て良い山行だった。

 


袈裟丸山山行 [山]

2014/5/16 袈裟丸山に登った。

折場登山口→賽の河原→小丸山→袈裟丸山 ピストン

昨年、赤城山に登ったとき山頂で話しかけてきた人が山を指さしながら山の名前を教えてくれた。
その人が「この時期の袈裟丸山はアカヤシオが最高だ」と、教えてくれた。
あれから一年、アカヤシオの時期に合わせて計画を立てた。

6時前に折場駐車場に着いた。
天気予報は午後から回復する予報。
カッパを着て登山。

小丸山から 左男体山 小丸山から男体山P1050424.jpg

アカヤシオ
アカヤシオP1050456.jpg

オオカメノキ
オオカメノキP1050448.jpg

ミツバツツジ
ミツバツツジP1050481.jpg

山ツツジ?
レンゲツツジP1050492.jpg

袈裟丸山山頂のシャクナゲ袈裟丸山シャクナゲP1050438.jpg

袈裟丸山山頂の山桜
袈裟丸山山頂桜P1050441.jpg

いつもなら、歩きながらバチバチ写真を撮っているが、雨のためカメラをザックに締まい、写真を撮ることが出来なかった。
お目当てのアカヤシオは今年は早くて、10日ほど遅かったようだ。
それでもミツバツツジ、山ツツジ、シャクナゲが山路を飾り、タケカンバの林も気持ちが良かった。
またいつか登りたい。

帰りに水沼駅温泉センターで入浴。(水沼駅にある温泉。)
温泉を出て車に向かう途中、電車がホームに入ってきた。1431863788307.JPG

わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車、いいね。

 

 

 


雪上訓練参加 [山]

2015/4/11モンベル主催の雪山登山技術実践講習会に参加した。

先月はインフルエンザに罹り 山に登れなかった。
以前ピッケルを買ったが使い方が解らなかった。
山登りもしたいが、一度講習会に参加するのも必要かと思い、モンベルの講習会に参加した。

谷川岳山岳資料館の横で10時30分から3時30分まで指導された。
指導員は若い女性で山岳ガイドグループ・イエティのかた2名で、山のことも道具のことも凄く詳しい。
参加者は8名(女性2名男性6名)でした。

アイゼンワークとピッケルワークを習った。
アイゼンの調整から習い。
アイゼンを装着して歩行訓練。(ハの字、キックステップ、クロス、トラバースの歩行) 

ピッケルワークでは初期制動、滑落停止、 耐風姿勢。
滑落停止が重点的に実技が行われました。
仰向けで足から滑落、うつぶせで頭から滑落、仰向けで頭から滑落したときの停止を練習した。

初めはザックを降ろし、アイゼンも外した状態で練習。
その後、アイゼンを着け練習。
最後にザックを背負い、アイゼンを装着した状態で練習した。
何度も何度も練習したのでハードだった。

DSCF8017-1.jpg

最後にブレードを使いビバークしたときの穴を掘る訓練をした。
これは堪えた。
ビバークする時は体力が無くなる前に穴を掘らねば為らないことを身をもって体験した。

ピッケル二本使って低い雪壁を登って見た。以外と簡単に登れた。
漫画の岳やテレビタレントのイモトみたいで嬉しかった。
滑落停止の訓練も出来るようになって嬉しかった。
いろんなことを沢山教えて貰ったが、残念だが半分以上忘れてしまっている。
しかし、滑落停止技術は習得したので当初の目的はなんとか達成した。

いつもと違う筋肉を使い疲れた。
帰りに温泉(湯テルメ谷川)に入浴。
湯船の中で軽くストレッチしておいたのだが、それでも翌日は筋肉痛だった。


北白樺高原牧場スノーシュー [山]

2015/2/14、美ヶ原にスノーシューにで掛けた・・・。

長野自動車道の梓川スマートインターチェンジから美ヶ原に向かったが、通行止めのため断念。

急遽、車山に変更。
しかし、白樺湖から車山に向かう道路も雪崩のため通行止め。
ここも断念。
しかたないので、北白樺高原の牧場内をスノーシューでお散歩。

牧場内.jpg

牧場内2.jpg

蓼科山
蓼科山.jpg

美ヶ原
美ヶ原.jpg

浅間山
浅間山.jpg

荒船山
荒船山.JPG

帰りに白樺湖の「すずらんの湯」に入浴

牧場は景色が良かったが、でも、いまいち物足りない。不完全燃焼。
「今日は山に行っては行けない」と神様のお告げ。
諦めることにした。


六ッ石山山行 [山]

2015/1/17 六ッ石山に登った。

茅ヶ岳に登る予定だったが、先日雪が降り、奥多摩でも雪山が楽しめそうなので、急遽七ツ石山に変更した。
ところが、通行止めのため駐車場までたどり着けない。
ダムサイトの駐車場に車を止めてどこに行くか検討。
その結果、六ッ石山に決定した。

奥多摩湖駐車場(8:15)→(8:49)産土神社(9:00)→(11:04)トオノクボ→(12:00)六ッ石山山頂(12:15)
→(12:45)昼食(13:25)→(13:45)トオノクボ→(14:50)産土神社→(15:34)奥多摩湖駐車場

 

mutuishiyama.jpg



水根の集落が終わると急な登りになる。
すぐに産土神社(うぶすなじんじゃ)に着いた。

産土神社.JPG

 

雪は少ないが、登りが長くキツイ。

登り.JPG

 

新雪に被われた広い山頂には先客が2名。

山頂.JPG

 

昼食の時間で腹も減ってきたが、寒いので風が当たらないところを下山して探す。

トオノクボより上にて大岳山と御前山、御岳山、日の出山がよく見えた。

大岳山と御前山

大岳と御前.JPG

写真中央に見えるのが、御岳山。その先が日の出山。
その先に都心が見えた。

御岳・日の出.JPG

 

産土神社から少し下ったところで奥多摩湖が見えた。水根の集落までもうひとがんばり。

奥多摩湖.jpg

 

新雪のためツボ足で十分だった。
新調した10本アイゼンは出番がなかった。

六ッ石山は鷹ノ巣山方向から下山ルートで2回歩いたことがある。
下山途中に寄った通過点の山といった山だった。
石尾根での下りだったので、ハードな印象は無かった。
今回は水根からのキツイ長い登り。
今までのイメージとまるで違った。
登るルートでこんなに違うものなのか?

帰りに「もえぎの湯」で入浴。
この時期、奥多摩は夏タイヤでは厳しいのか?温泉も空いていた。


景信山山行(2015年) [山]

2018/1/12景信山に登った。

小仏バス停(7:29)→(8:39)景信山(9:00)→(9:24)小仏峠→(9:43)城山(9:53)
→(11:15)高尾山(11:36)→(12:13)稲荷山→(12:45)高尾口

シモバシラ草の写真を撮りたくて、急遽、山に登った。
久しぶりの単独山歩き。

景信山に昨年同じ時期に登ったが、雨で溶けてみることが出来なかった。
今年は良いかと思ったが、・・・・・・ない。
山菜天ぷらで有名な茶屋の親父さんに聞いてみた。
「乾燥した日が続いて、溶けた。12月が良い」とのこと。
すでに遅いのか?

景信山ではシモバシラ草は見ることが出来なかったが、山からの眺望は最高。

筑波山。
筑波方面.jpg

スカイツリー
スカイツリー.jpg

景信山からの富士山
景信山からの富士山.jpg

小仏峠から城山に向かった。

城山からの富士山
城山からの富士山.jpg

一丁平では江ノ島の灯台が見えた。
江ノ島.jpg

シモバシラ草は諦めていたが、もみじ台の巻き道に、少しだけど小さいのがあった。
(一丁平の巻き道にはいかなかったが、あったかも)
シモバシラ1.jpg

この日の山行で高尾からの富士山が一番。
高尾山からの富士山.jpg

高尾山から南アルプスも見えた。
南アルプス.jpg

高尾山山頂でランチにして、稲荷山経由で下山した。
急いでいた訳ではないが、13時前に下山した。

シモバシラの写真を撮りに山に登ったが、シモバシラ草はいまいちだった。
天気が良く、景色が良かった。


仏果山山行 [山]

2014/12/28仏果山に登った。

大棚沢広場駐車場(8:16)→(8:20)仏果山登山口→(9:36)宮ヶ瀬越→(9:44)高取山(10:16)
→宮ヶ瀬越→(10:50)仏果山(12:04)→(12:22)宮ヶ瀬越→(13:07)仏果山登山口

bukkasann.JPG

大棚沢広場駐車場に車を止めた。

大棚沢広場から宮ヶ瀬湖
宮ヶ瀬湖.JPG

駐車場から数分歩いた所に登山口がある。

植林の中を30分ぐらい登るとベンチがあり、辺りは自然林に変わる。
自然林.JPG

宮ヶ瀬越を左に折れるとすぐに高取山の山頂に着いた。高取山山頂.jpg

展望台に登る。とても景色が良い。

町が見える。
町.jpg

高尾、陣馬方面高尾陣馬.jpg

雲取山
雲取り.jpg

小金沢連峰
小金沢連峰.jpg

宮ヶ瀬湖の上に少し雪を被った蛭ヶ岳
蛭ヶ岳.jpg

宮ヶ瀬越に戻り仏果山へ向かう。

犬が吠える声が聞こえ、何かが転がり落ちるような音がした。
振り返ると黒い生き物が猛スピードで走り去っていった。
イノシシだろうか?

仏果山山頂
仏果山山頂.jpg

仏果山の山頂のも展望台がある。
仏果山鉄塔.jpg

展望台からの眺望は高取山とほとんど変わらない。
高取山に比べ海の方向が開けているが、光線のせいか?よく見えない。。
仏果山から.jpg

展望台から降りてベンチで昼食。
日陰で少し寒い。

今日のランチはおにぎりにおでん。おでん.JPG

山頂でゆっくりして、山を下った。

歩行時間が少なく、達成感は少ないが、眺望が楽しめた。
帰りに「相模湖温泉うるり」で一風呂。
高濃度炭酸泉が疲れを癒してくれた。

帰宅後山の仲間と2回目の忘年会。

山と温泉、そしてお酒、フルコースの一日でした。


滝子山山行(2014年) [山]

2014/12/13 滝子山に登った。



笹子駅(8:16)→(8:58)寂ショウ苑→寂ショウ尾根→(12:30)滝子山→(13:52)檜平→藤沢→(16:16)初狩駅

takigo.jpg 

3年前の滝子山山行では、寂ショウ尾根の入口が判らず、道証地蔵から登った。
チャンスが有れば登りたいと思っていた。
リーダーが「岩場の苦手なキッシー君の訓練に寂ショウ尾根はどうか」と提案があった。

即、賛成\(^_^)/。


今回は寂ショウ尾根の入口をネットで情報を集めた。

前回はこの看板↓を見落としていた。

IMGP1586.JPG

看板を左折して少し歩くと寂ショウ苑に着く。

寂ショウ苑の前に道が続いていているので先を歩いたリーダは通り過ぎてしまった。
建物の反対側が登り口だ。
標識が、朽ちて倒れている。

注意しないと判らない。


寂ショウ苑.jpg

鉄塔で休憩。天気は最高だ。

鉄塔.JPG

林道を横切ると標識がある。
今までの標識に比べるとこの標識は立派だ。

林道入口.JPG

いきなりロープが出てきた。

いよいよ岩場が始まるのか?

ところが、このロープの数メーターだけ急勾配でその後は普通の登りが続いた。


自然林は落葉して明るく気持ちがいい。

自然林.jpg

何時になったら岩場が出てくるのだろう?

休憩しているソロの人に尋ねると、
「岩はこの山のクライマックスだ」と教えてくれた。

やがて岩場が続いた。

鎖があったのは1箇所だけだったと思う。

個人的にはそんなに難しくないと思う。

岩場.JPG 

この尾根は時期には花が沢山咲きそうです。

植物.jpg

岩場が終わり、ピークをいくつか越え、そろそろ山頂かと思ったら、まだもう一つ。

寂ショウ尾根は長い。

山頂に着くと10名ほどが昼食をとっていた。


山頂.jpg

富士山と三つ峠。
富士山は雲が掛かっていまいち。

富士山と三つ峠.jpg

金峰方面


金峰方面.JPG

大菩薩と雁ヶ腹摺り山、真ん中に雲取山。

大菩薩.JPG

前回登ったときは八ヶ岳も見えたと思ったが、今回は雲が掛かって見えなかった。


山頂から少し下がった所で昼食にした。

ザックに付けた温度計は1℃。寒い。


檜平を経由して初狩駅に下山した。


檜平

檜平.JPG


檜平から見る富士山は山頂の時より雲が少なくなった。

檜平から富士山.jpg

初狩駅から中央線にのり八王子駅で下車。

11月末にオープンしたばかりのダイニング&バーChamで忘年会。

美味しくてボリュームもあった。


今年も無事に山登りの仲間と忘年会ができた。
これからも安全第一で山を楽しみたい。


金岱山山行 [山]

2014/11/15 金岱山へ登った。

金岱山はブログを見て一度行ってみたいと思っていた。

 東日原バス停(8:13)→一石神社(8:53)→(10:01)一石山→(10:33)ミズナラの巨樹
→(10:49)→(11:23)金岱山→(14:06)一石神社


終点の東日原バス停から歩き出す。

交番の前で「本日から狩猟解禁になるので注意してください」とチラシを貰う。
どのように注意をすればいいのか???


稲村岩と紅葉が綺麗だ。

稲村岩.JPG

 一石神社の鳥居右からから登山道に入る。

登山口.jpg
 
いきなり急登。
目一杯つま先を開いて歩くが、アキレス腱辺りが辛い。
最近、奥多摩に熊が多く出没しているようで、チョット心配。
登りは熊ヨケのすずの鳴りが悪い。
ザックを左右に振って鈴が鳴るようにして歩いた。

30分ぐらい歩いたところで休憩した。
少し行ったところでベンチがあった。
(ここで休憩すれば良かった。)

トレースが判りづらかった。
目印とは反対の方向に階段があった。
そちに進むことにした。
階段にはなっていたが、所々荒れてた。

廃路.JPG

目印のあった道と合流すると、我々の登った道は木でふさがれ進入禁止だった。
どうやら廃路になったようだ。

少し行くと一石山の山頂に着いた。

一石山.JPG

紅葉がまだ見ることが出来る。 

一石山紅葉1.JPG

上の写真の右下、写真を撮ったときには判らなかったが、これ熊棚かな?

一石山紅葉2.JPG

一石山山頂からミズナのある人形山に向かう。
今回の山行で一番期待していた金岱山(人形山)のミズナラ。

しかし、無惨にも顔の部分が折れていた。
一年前に折れてしまったようだ。

ミズナラの巨樹.jpg

ミズナラの巨樹からピークに向かうと、すぐ人形山に着いた。

目立たない標識だ。

人形山山頂.JPG

ここからトレースがほとんど判らない。
地図と磁石で金岱山の位置を確認。
(実はガーミンのGPSが壊れてから、スマホで代用していたが、今回携帯を忘れてしまった。)

標高が上がるに連れて、だいぶ落葉しているが、それでも、綺麗に色づいた木もあった。

金岱山紅葉.jpg

そろそろ緩い尾根になるのかと期待していたが、金岱山の山頂まで登りが続いた。

金岱山山頂.JPG

金岱山からは木々の先に鷹ノ巣山がよく見えた。
金岱山の山頂でランチにした。
ここまで来る迄に出会った人は我々以外ハンター2人を含めて6人だった。
食事をしていたら、15人以上の団体さん到着。
ここの山は静かで、人の匂いを感じない山だ。

個人的には、団体さんには来て欲しくないな。


食事を済ませて14:50分のバスに乗るため早々に下山した。


ミズナラの巨樹は期待していたが残念だったが、鮮やかな紅葉を見ることが出来て良い山行でした。


御座山山行 [山]

2014/10/19 御座山(あぐらやま)に登った。

栗生コースからのピストン。
栗生コース登山口(8:08)→(8:57)不動の滝(9:02)→(9:56)神社→(10:30)御座山(11:17)→(12:21)不動の滝→(13:10)栗生コース登山口

歩き始めると紅葉が目にはいる。
IMGP0862.jpg 

登りを頑張ると不動の滝に着いた。
IMGP0945.jpg 

紅葉のはるか先に八ヶ岳
IMGP0885.jpg

小さな鎖場があった。
切り立った岩の上の山頂からおしゃべりが聞こえる。
あの岩を登るのか?(チョット不安)
小さい祠から一旦下り、登り返すと避難小屋を右に曲がると、山頂に着いた。

 岩の狭い山頂を不安を感じながら歩く。

山頂からの眺望はいい感じです。
山頂の標識の右は浅間山、煙を吐いて居るように見えるが、噴煙はなく雲。
IMGP0912.jpg

北アルプス白馬三山
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槍が肉眼では見えたが写真いまいち
IMGP0932-1.jpg

八ヶ岳
IMGP0930.jpg

南アルプス
IMGP0920.jpg

金峰山、瑞ガキ方面
IMGP0934.jpg

妙義山?
IMGP0923.jpg

眺望の良い山だ。
天気に恵まれ大満足。

帰りに南相木温泉滝見の湯で入浴。
良い湯でした。 

 


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